【2022 タイ・ベトナム】①日目(タイ)

はまなす
はまなす

初めての国に行くときは、いつも緊張します。

関空〜バンコク・スワンナプーム空港〜ホテル

母がホテル代を出してくれたので、前日の夜から関西空港のファーストキャビンという宿に泊まった。ここはカプセルホテルを大きくしたような部屋が並んでいて、大浴場もある。寝心地はなかなか快適だった。

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カプセルホテルでもなく、ビジネスホテルでもない、新しいスタイルのホテル「ファーストキャビン」。快適性と機能性を追求したキャビンをご用意しています。

朝7時半にチェックインカウンターに行くと、タイ人とおぼしき人たちが長蛇の列をなしていてビビったが、どうやら団体客らしく、しばらくして別のカウンターに案内されすぐにチェックインできた。

乗ったのはタイ・エアアジアXのエアバスA330-300。シートピッチはLCC仕様で狭かったが、横列が3-2-3の配置のワイドボディ機で機内は広々としていた。うとうとしたり本を読んでいるうちに着陸した。

スワンナプーム空港は2006年に開港した比較的新しい空港だと聞いていたが、コンクリート剥き出しの場所も結構あり、意外とボロいな〜と思いながら入国審査場まで歩く。欧米系や中東系、アフリカ系などさまざまな人たちがいて外国に来たという感じがした。審査は10分程度の待ち時間でスムーズに終わった。

市内までを結んでいる鉄道、エアポート・レイル・リンクの駅は地下にあるということだったが、案内表記が微妙にわかりにくく少し時間がかかった。車内から眺めるタイの風景は、ザ・外国という感じだった。途中駅から乗客が乗ってくる度に緊張していた。パヤータイ駅で下車し、高い手数料を払ってATMでお金を下ろした後(タイのATMでキャッシングすると約800円も取られるのを現地で知った)、BTSスカイトレインに乗り換えホテル最寄りのアソーク駅へ。

バンコクの宿はルアムチットプラザホテルにした。日本人客がたくさん泊まりに来るということで宿泊。受付の人は少し日本語が喋れ、英語の発音がとても丁寧で聞き取りやすく、好感のもてる対応だった。部屋は東南アジアにしては十分すぎる綺麗さだった。

https://www.agoda.com/oyo-108-ruamchitt-plaza-hotel/hotel/bangkok-th.html?cid=1844104

その後下調べしていたエンポリアムのフードコートに向かったが、迷子になり撤退。夕食はコンビニでタイカレーを購入し、シンハービールを2本ぐらい開け、就寝。

コメント

  1. はるく より:

    1本目の記事完成ですね~。
    これからちょっとずつアップされていくのが楽しみです。

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