
はまなす
冬の北海道に来たらここは外せません。
11日目・12日目
小樽までの列車


朝から列車に乗って小樽へむかった。車両は、JR北海道の通勤型で最新の733系。車内は、北海道らしい色づかいでとても綺麗。途中のほしみ駅で一回下車し、後続の列車に乗車。

銭函〜小樽築港間では海スレスレの場所を列車が走る。10分間以上にわたって車窓から海が見える。

途中の朝里駅で下車。ホームからも少し海が見えているが…

少し歩いていくと、海沿いに出る。小樽港の方まで見えている。
再び列車に乗車し、小樽へ。

小樽駅の駅舎内部。レトロ風に改装され、とても美しい。また同じ建築家が設計した台湾の嘉義駅とよく似ている。
昼の小樽運河
小樽駅からは正面に海が見えていて、道をまっすぐ下ると7分ぐらいで小樽運河に着く。


道や屋根に雪がこんもりと積もっていて美しい。夕暮れ時の姿を見るのが楽しみ。
天狗山からの夜景
夕暮れ前に、バスとロープウェイで、小樽の街の背後にある天狗山の山頂へ上がった。

日が暮れる前の展望台からの眺め。町全体が真っ白になっている。

夕暮れ時。通りに沿ってオレンジ色にライトアップされ、大変美しかった。

夜景になった後の様子。
夕方〜夜の小樽運河(翌日)
夕暮れ時の小樽運河を撮影するため、翌日再び向かった。

堺町通りのレトロな街並み。ここを歩いていくと…

夕暮れ時に合わせてちょうど船がやってきた。

空がワインのような色に染まっている。落ち着いた風景なのにテンションが高くなる。

運河の端までくると、漆黒の夜になった。雪で空に白くもやがかかっている。

運河沿いの倉庫を改装したびっくりドンキーで夕食を食べた。

良い写真を撮り終えたので、列車で札幌へ撤収。駅のホームに吊るされたランプが雰囲気を盛り上げていた。
コメント
小樽懐かしい…
商店街のガラス細工の店で万年筆を買ったことがあります。
あと、お父さん預かりますの看板がなかなか面白かったのを覚えてます(^∇^)