
朝6時のハジャイ駅。すでに物売りたちがスタンバイしていた。



6時20分発のチュムポーン行き普通列車に乗車。日本の旧国鉄車両によく似た車内の3等客車で約7時間の乗車となる。

車窓は南タイらしいまったりとした風景。

途中の主要駅・パッタルン駅。

物売りからガパオライスを購入。40バーツ。

見覚えのある廃貨車群が近づいてくる。ここ、カオチュムトン駅までは半年前にバンコクから南下してきた。これにて自分の中でバンコク〜シンガポール間が繋がった事になる。

対向列車とすれ違い。

約30分遅れでスラータニ駅に到着。もっと遅れることも覚悟していたので全然OK。


駅前に止まっていたレトロなステンレスのバスで、約10km離れたスラータニの中心部へ。ザックを抱え込んで大変窮屈な乗り方をしていたが、後ろに荷物置き場があったと後で知る。
バスターミナルの近くにある旅行会社で、港までの送迎とパンガン島行きの船がセットになったジョイントチケットを受け取り、港へ。


大型のフェリーに乗船し、フルムーンパーティーが行われるパンガン島へ向かう。

パンガン島の港に着いた時には真っ暗になっていた。
港からソンテウに乗車してハードリンビーチへ移動。肌の露出度が高めなパリピ欧米人たちと同乗する。海沿いのコテージ宿にチェックインし、パーティー会場に移動。

会場まで行く道沿いには、バケツに入ったお酒が売られていた。これを全部バケツに投入しバケツカクテルとして飲むらしい(笑)
お恥ずかしいことに、パーティーを撮影したスマホ(クアラルンプールで購入した格安OPPO)をスられてしまったので、パーティーの写真、動画はない。
Youtubeの動画を参考までに貼っておく。
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